大根といえばまず漬物です。漬物には大根が一番ですね。
その中でも干した大根を糠で漬けた、たくあん漬けが代表的でしょう。
これ以外にも全国各地に名産漬物がありますね。
べったら漬け、いぶりがっこ、守口漬け、たくあん漬け、浅漬け、なた漬け、キムチ等が代表でしょうか。
今はスーパーで購入するようになってしまいましたが各家庭には夫々の漬物があったのです。
若い方は浅漬けがおなじみでしょう。
お年を召した方には大根の古漬けなども懐かしいのではないでしょうか。
浅漬けには”浅漬けの素”が大人気ですし、最近は古漬けにも人気が集まっていると聞きます。
古漬けにも”古漬けの素”みたいなものがあるのでしょうか?
少なくとも、”ぬか床”はよく売れているようです。
”ぬか床”には当りはずれがありますから、やはり人気のあるものや有名なものがいいでしょうね。
ネットで検索したら簡単に見つかります。
さて、漬物に次いでは干物です。
干し大根ですね。
これは大根を乾燥させたもので、天日乾燥することで甘みと風味が加わります。
干し大根には、千切りにして干した切干大根と、蒸してから乾燥させた蒸干大根があります。
大根の旬である冬の日光と寒風を浴びた寒干大根が絶品です。
干物にしておくことで、後からどのような用途にでも使えます。
大根本体ではないですけれども、大根の葉を干した物もあります。
干葉(ひば)といいます。
大根の葉や茎を陰干しにしたもので、主に雪国で冬場に少ない青菜の代わりの貯蔵菜として利用されました。
細かくきざんで湯通しし、炒め物や汁物、干し菜飯などに利用されます。